青年の日記

おチンコ

イク時名前言って

よく「あの頃の自分は黒歴史」みたいな話をする時にだいたいみんな中学生の頃だったり高校生の頃だったり言ってるんですけど自分にとっては既に昨日の時点で黒歴史になることが多いんですよね

 

まいまいです

 

 

少年の日記を読んでくださった皆様,ありがとうございました

あれは中学校卒業時からスタートしたブログであり,かなり多くの記事を公開したと思います

あんなにも痛々しい文章を書き連ねていたにも関わらず一部の方々は自分の記事を楽しみにしてくださりとても嬉しかったです

 

そんな少年の日記とも,今日はもうお別れです

 

せっかくなので,少しブログについて振り返っていきましょう

 

 

 

 

 

1.高校第一志望合否判定

 

「落ちた」とだけ書かれたまさに出オチ(ダブルミーニング)の初記事.

全てはここから始まりました.

 

 

 

 

 

 

 

2.渾身の自信作

 

みなさんはこれを見て何を思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この犬,チワワではなくトイプードルなんです.

これは今でも面白いと思っています.

だって,こんにチワワなのにトイプードルなんですよ?面白いに決まってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.事件

この記事から自分のブログを知ってくれた人が多いでしょう.

そう,「これが""てぇてぇ""ですか(笑)」です.

 

いやあ,タイトルからして素晴らしいですね.

オタク特有の「""」と「(笑)」の冷笑感.

この頃の自分は「てぇてぇ」という形容を非常にバカにしていたのもあり,なんとも香ばしくなっております.

 

これは要約すると「オタクがエロ絵の素晴らしさをわざわざリアルタイムのような感じで感想と共に解説している最悪の記事」です.

 

大量の「W」で埋め尽くされているところがなんとも痛々しい.本当に最悪の記事です.

 

ですが,本当に最悪だったのは「この記事を作者に認知させてしまった」ことです.

 

軽く説明すると,

 

ブログ内で勝手にイラストを転載していることが犯罪であるとして作者から訴えられるのではないかという他者の軽いジョークを真に受けてビビり散らかす

作者に長々とした謝罪のDMを突然送り付けてしまう

喜ばれてしまった上で作者のTwitterにて公開されてしまう

 

 

このような事件がありました.当時はおそらく3000人程度のフォロワー数であり,それでも晒されてしまった私のダメージ(?)は充分大きかったでしょう.

なんか今見に行ったら7.5万人になってました.まだ早いうちで良かったです.

そしてしばらくこの記事はosu!taiko勢の中でしばしばネタにされていました.

 

 

 

 

 

4.惚気の始まり

高2の2月に彼女ができたので,ブログに全てを晒していた私はもちろんのこと恋愛に関する話題も取り入れるようになりました.

個人的な印象としては,あまり彼女がどうだとかオタク男が語ってしまうのは嫌われやすいというか読んでいて不快な気持ちにさせてしまうものだと考えていたのですが,やはり当時の幼い私はそんなことを無視して自分の欲求を満たすべく全てを書きこみました.

当時読んでくれた人たちには申し訳なかったです.

そもそも生々しい下ネタが多かった自分のブログの中で,実際の恋愛の内容まで入ると嫌な化学反応が起きたようで今でも見返すと最悪な気持ちになります.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.モチベーションの低下・ネタ切れ

大学1年生になってついに書くことがなくなってしまい,記事をスラスラと書いていた高校生時代には戻れないことを悟り,記事制作からは離れてしまいました.

あの頃は頭を空っぽにしてただひたすらに文字を打っていたのですが,大学1年生の時点では頭で何かを考えながら書こうとしてしまい,なかなか進まずネタも生み出せずでついに「ブログを書く」という趣味が日常から消えてしまっていました.

特別忙しかったとかではなく,本当にただ「書けなくなった」だけなので,もしこの問題さえなかったら今でもまだ書き続けていたかもしれません.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は自分らしくなくなり,ネガティブな面がどんどん露わになっていき,まるで別人かのように自分を捉えてしまっている自分に少々驚いています.アナル

今まで無視してきた自分の悪いところを見つめ直してばかりになり,長所さえもはや発揮できず無くなっていきました.アナル

根拠なき自身は最強の武器だったと思います.アナル

 

自己嫌悪が増え,孤独を感じた時には死にたくなり,鬱なのかもしれないとさえ思いながらも実家暮らしの私には精神科へ行くといった選択肢はなく,常日頃どうにか生きようと頑張っている最中です.アナル

しかし,死に対する恐怖も身近になり,それによって例えば健康意識を持つようになったことや,母親への大きな感謝,他人を思いやる心などが養われたように思います.アナル

 

自分らしくないことを書き連ねてしまい申し訳ございません.読み返すとやはり今まで見せてきた自分らしくなく,恥ずかしくもあるため,文末にアナルを追加することでかろうじて自分らしさを表現してみました.アナル

 

アナル

 

 

 

 

 

アナルで思い出したのですが,アナルのどこがエロいのかわからないし,興味を持ったこともありません.

アナルの何がいいんでしょうか

絶対まんこの方がいい

まんこはぬるぬるしてるけど,アナルはなんか違う

アナルはぬるぬるしてなさそう

アナルは違うと思う

アナルと雪の女王